ドン・カフェリオーネのひとりごと

ドン・カフェリオーネがお伝えします。

紙コップ、プラスティックカップ、スプーン・フォーク・ナイフなど、使い捨て容器をトータルに販売する「パッケージステーション」の情報をドン・カフェリオがお伝えします。

2017年6月12日

ベトナム ~フーコック編

さぁて、ホーチミンから飛行機で1時間弱ほど飛んでやって来たのが

ベトナムの南西、タイ湾に面したほぼカンボジアとの国境にあるフーコック・アイランド

広さは淡路島とほぼ同じやそうで、ベトナム最後の秘境と言われとる

 

この島の産業と言えばヌクマム(魚醤)、胡椒、真珠の養殖、シムワインなど!!

特に胡椒は、非常に良質でヨーロッパで高い人気があるそうや

ワシも“レモンペッパーソルト”なるものを買って帰りました

生野菜にこれをパラパラとふりかけ、あとはワシの大好きなオリーブオイルと白バルサミコをたらしたら

もうドレッシング要らずやね

 

ワシが行ったこの時期はあいにくの雨季やったけど

ベストシーズンは、エメラルドグリーンの海と数キロにもおよぶ白浜が目に眩しいそう

そやから世界的なインターナショナルホテルが先を競ってビーチ・リゾートを展開しとるんや

 

さて、今回ワシが滞在先に選んだのはベトナムでは超有名な財閥ヴィンパールグループが運営する

島の北端に位置するリゾートホテル☆

客室は巨大な二棟(オーシャンウイングは日本人と欧米人用でもう一棟のコーラルウイングは中国人と韓国人用)があり全750室!!

その他に家族やグループで楽しめる一棟建てのコロニアル調のコテージもずらっと百以上並んであり

巨大な敷地内には白砂のプライベートビーチ、中庭の椰子の木に囲まれたプール、そのプールサイドにはバー

もちろんスパ、ジム、ちゃんと整備されたゴルフ場まであり、東京DRを彷彿とさせる遊園地や

日本では危険すぎて絶対許可が下りないであろうウオータースライダーが何種類も乱立するプール、

特筆すべきは、東南アジア最大規模のサファリパーク

それらの施設を現地のお兄さん運転のトゥトゥと呼ばれるカートで自由に行き来でき利用できる次第や☆

自然の中で過ごすには最高の条件と立地

 

そしてこの島でワシが一番気に入ったのは現地のマーケット!!

小さな村の市場で新鮮な魚をさばく人々、桟橋の両端にひしめくようにある水上レストラン☆

ナイトマーケットで晩ゴハンを食べる家族連れ(ちなみにベトナムでは家庭で食事をする習慣が無く朝昼晩全ての食事は外食らしい

ナイトマーケット見てて、ワシ、なんか日本の縁日を思い出したわ◎

そこでワシ、日本でも一時流行った鉄板アイスをチョイス

目の前でキンキンに冷やした鉄板にシロップをたらして作る例のヤツ!!

日本円で150円ほどやった

Tシャツなんかの雑貨も豊富やったで♪

 

で、さいごに、ワシが一番衝撃的やったんが、下の写真!!

バスの中からの撮影でちょっと見にくいんやけど

道端で生肉(おそらく豚肉)を吊るして売ってんねん

どんどん気温があがる真っ只中 何で!?

と、思うのは都会の生活に馴れたモンの感覚

向こうの人の考えでは、冷蔵庫に入った肉やまして冷凍の肉などは

「新鮮じゃない!」という感覚らしい

「おいらの肉は、捌いたばっかしで真新しいからこうやって売っているんだ」

「冷蔵庫に入れたり、冷凍にしたりしたら、古い肉を売ってると思われちゃわ」

・・・・・・カルチャーショックを受け、島をあとにしたドンでした

 

6月 2017
2017年6月7日

ベトナム ~ホーチミン編

せっせと各地にお出かけのドンです!!

今回は思い切ってベトナムまで飛びました

まず、降り立ったのはベトナム最大の経済都市“ホーチミン

旧名を「サイゴン」といいます。

フランス統治時代の影響が色濃く残るところから、「東洋のパリ」と呼ばれているだけあって古い建物なんか情緒があってヨーロッパを思い出したわ~

でも、経済的中心地というだけあって、今やご他聞にもれず高層ビルが林立して大都市の様相を呈しておりました

 

海外からこの街に来て誰もが驚くのが、そのバイクの多さ

道路の8割をバイクが占める、まさにバイク、バイク、バイクの洪水!!

特に朝夕のラッシュの時間帯は、圧巻やった

道を歩く現地の人はおらず、殆どの人、家族がバイクで移動

なんせ、お父さんとお母さんの間に子供が挟まっての3人乗りはあたり前。

一台に大人二人に子供二人っちゅうのも何べんも見たで

というのも、交通ルール上、子供は二人までは乗車人数に含まれないというけったいなルールがあるらしいわ~

これは、交通インフラの事情によるところなんやろうけど、ベトナム政府と日本の会社の共同企業体で、現在、地下鉄工事が続行中!

3年後には運行開始らしいから、そうなるとホーチミンのバイク事情も少しは変わるかも知れんな。

 

街中には、カフェやジェラートショップが日本と同じ・・・・・もしくは数的には多いかも知れん、沢山ありました

コンビニもCIRCLE-Kはじめファミリーマートもいっぱい、いっぱい

店内も日本と変わらない感じ

 

さて、外国でその街の市場に行ったら、その国の、その街の本当の活気や産品や人情がわかるっちゅうな

ここホーチミンにも大きな市場が三つあって、その中でも1914年完成の最も歴史のある“ベンタイン市場”に行きました☆

大きな体育館みたいなお堂の中に、生鮮品、食品、衣類、服飾品、お土産などのお店、

それに食堂、カフェ、甘味処などのお店が1000店以上ひしめきあって、通路を歩くお客さんに声をかけてましたわ

雑貨大好きな女子たちには、まさに聖地!やろな

ただ、一年の中でも一番暑いこの時期、中はエアコンもなく、人いきれで早々に引き上げてしもうた

そやけど、すごい活気やったわ♪

 

ちゃんと、シネコンにまで足を運んで市場調査してきました!!

ワシが行ったんは、ベトナム最大手のシネコン、韓国系の「CGV Cinemas

ビンコムセンターというショッピングモール、オフィス、アパートが入る複合ビルの5階!

こちらの映画のチケット代は、曜日、時間帯によって変わるそう。

と言っても、日本円で300~500円とかなり割安感があったわ

そのチケット代に比べて飲食は、あんまり日本と変わらない感じで割高感がありました。

けど、やっぱり、世界どこいっても映画にポップコーンはかかせませんな~

 

6月 2017

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